住みながら不動産売却を成功させるポイントは「内覧の成功」にある!

2021-12-21

住みながら不動産売却を成功させるポイントは「内覧の成功」にある!

将来はなにが起こるかわからないですよね。
住み慣れた土地から引っ越さなければならないこともよくある話です。
そんな時、一生住み続けるつもりで購入した不動産はどうしたら良いでしょうか。
ここでは、一見するとハードルが高そうな「住みながら不動産を売却」について解説します。

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住みながら不動産を売却する方法って実際どうなの?

今住んでいる不動産を売却する方法は、大きく分けて2通りあります。

  • 住みながら売却する方法
  • 空き家にして売却する方法

不動産を売却する理由はさまざまですが、実際、新しく住む家と現在住んでいる家のダブルでコストがかからないように、住みながらの売却を希望するのが一般的です。
手元に十分な自己資金がなくても、住みながら売却することで自己資金を増やし、新居の購入資金に充てられることが最大のメリットではないでしょうか。
しかしデメリットとして、住みながらの内覧となるとどうしても生活感が出てしまい、モデルハウスのような誰も使っていない物件のイメージとはかけ離れた印象を内覧者が受けることで、購入意欲が下がる可能性があります。
また、内覧者と直接話をする機会があるので、物件の魅力や周辺の情報を伝えられるメリットがある一方で、内覧の予定が急に入ることも少なくなく、特に週末は外出が制限されるデメリットもあります。

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住みながら不動産を売却する時の注意点!

では、実際に今住んでいる家を売却すると決めたら、どんな注意点があるのでしょうか。

3つの注意点を紹介します!

●いつでも内覧者を迎えられるよう、とにかくキレイに!
「今から…」と急な連絡で内覧の予定が入ることも多いので、常に「買いたい!」と思われる状態をキープしておきましょう。
掃除や整理整頓はもちろんのこと、換気もよくして生活臭が感じられないよう芳香剤などを置くのも良いでしょう。
●内覧希望はできる限り断らない!
内覧希望者があらわれたら、売却への第一歩、チャンスを逃さないで!
内覧に対応可能な曜日や時間帯などを事前に不動産会社に伝えておくとスムーズです。
●新居探しも同時進行で!計画的に!
住みながら不動産を売却できたなら、購入者への引き渡し日までに新居への引っ越しが終わっていなければなりません。
もし間に合わなかった場合、仮住まいのコストがかかってしまうので、重要な注意点のひとつです。

ご存じですか?「リースバック」

リースバックとは、所有する不動産を金融機関や不動産会社へ一旦売却し、その後その不動産を賃貸物件として貸し出してもらう不動産取引で、売却後も同じ家に住み続けられるのです。
住みながら不動産を売却したい理由が、住宅ローンが払えないからだったり、多額の現金が必要だから、などという方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

住みながら不動産を売却するハードルが少し下がったのではないでしょうか。
メリットを最大限に活かし、デメリットを最小限に減らすことで内覧者の心をつかみましょう。
私たち「けやきハウジング」は、入間市を中心に不動産売却サポートをおこなっております。
弊社のホームページより無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。

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