中古マンションで売却しやすい間取りとは?間取り以外のポイントも解説

2023-06-13

中古マンションで売却しやすい間取りとは?間取り以外のポイントも解説

中古マンションを売却する際には、間取りが大きな条件の一つとなります。
間取りは物件の広さを簡単に把握できるため、売却や購入の際の重要な要素です。
なぜ売却に影響するのか、間取り以外にも重要となるポイント、ターゲットになる層などについて解説します。

\お気軽にご相談ください!/

売却しやすい中古マンションの間取りとは

1LDKは価格が安いものの居住スペースが少なく、4LDKは価格が高すぎる傾向にあります。
2LDKや3LDKは、平均的なマンションの間取りで、ファミリーやカップルがターゲットの物件なので、需要が高く人気があり、比較的早く売却が可能です。
そのなかでも、3LDKはとくに需要が高く、子どものいるファミリーやこれから家族を増やす予定のあるカップルが選びやすいため、どんな立地でも売却しやすいでしょう。
ただし、3LDKのマンションは数が多く、他よりも流通している物件数も多いため、他の物件のとの差別化が必要となります。

\お気軽にご相談ください!/

中古マンションの売却でターゲットに合わせた間取りとは

1Kは、単身者や投資用マンションの購入者に人気があります。
1DKや1LDKは、経済的に余裕のある単身者や、子どもが独立した夫婦、DINKS(共働きで子どものいない夫婦)がターゲットです。
2LDKも、1LDKと同様にDINKSや子どもが独立した夫婦ターゲットになります。
少し余裕のある広さの住居を求める夫婦には、2LDKが最適でしょう。
3LDKは、将来的に子どもを持ちたい新婚夫婦や、すでに子どもがいる夫婦に人気です。
子どもたちに個室を提供でき、将来的に子どもが独立した後は、親が同居できるスペースを確保できるとして、需要があります。
そのため、長期的な住居として考えた場合、3LDKは魅力的な選択肢です。
4LDKは複数の子どもがいる夫婦に人気で、経済的に余裕のある方がターゲットになります。

\お気軽にご相談ください!/

中古マンションを売却する際の間取り以外にも必要なポイントとは

マンションを売却する際、間取り以外にも、立地と築年数は大きな影響を与えます。
駅や幹線道路に近く、生活しやすい場所であること、そして新しければ新しいほど売れやすいとされています。
物件の売却価格に影響を与えるもう1つのポイントは、管理体制です。
とくに大規模なマンションでは、しっかりとした管理体制がないと、敷地内のゴミや汚れが目立ってしまいます。
そのため、管理会社が物件をきちんと管理しているかどうかが、購入者にとって重要なポイントです。
さらに、管理員の勤務体制も価格に影響を与えます。

まとめ

中古マンションでは、2LDKや3LDKが人気ですが、生活様式により需要は異なります。
また、間取り以外のポイントとして立地や築年数、管理体制も重要になってきますので、間取りに関係なく、ニーズに合わせた適切なアプローチが大切です。
私たち「けやきハウジング」は、入間市を中心に不動産売却サポートをおこなっております。
弊社のホームページより無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

04-2962-7533

営業時間
10:00~19:00
定休日
毎週 水曜日 / 第1・3 火曜日

売却査定

お問い合わせ