2022-03-01
土地を売却したいけれど遠方に住んでいるため状況がわからない、またすぐに売らないけれど売却の良いタイミングが知りたいと考えている方もいらっしゃると思います。
地価と人口の状況から高い価格で売却できるタイミングがわかりますので、売却ご検討中の方は地価公示と人口動向を把握しておくことがおすすめです。
そこで、ここでは入間市における地価公示と人口動向をご紹介します。
\お気軽にご相談ください!/
土地売却を検討するうえでより良いタイミングを知るために、地価公示の動向をご紹介します。
2021年の埼玉県入間市の地価公示は以下のとおりです。
※上記の数字は入間市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/saitama/iruma/
2021年は前年に比べて地価が下落していることがわかります。
また、2021年の入間市のエリア地価ランキング1位は武蔵藤沢(坪単価平均43万9,771円/坪)、2位は稲荷山公園(坪単価平均38万1,322円/坪)です。
入間市では、JR八高線や西武池袋線の駅に近いほど基準点の地価は高くなっています。
また、地価ランキング1位から6位までのすべてのエリアで地価が前年より下落しており、さらに宅地も-0.63%と下落傾向にあります。
入間市の地価公示を見ますと、2020年、2021年と地価は下落の傾向にあるため、売却を検討中の方はなるべく早いタイミングで動き始めたほうが良いといえるでしょう。
弊社が選ばれる理由|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
入間市は埼玉県の南部に位置しており、西武池袋線やJR八高線が走り、さらに武蔵工業団地を有しているため非鉄金属製造など事業所も多い街です。
2022年1月1日現在の入間市の人口は以下のとおりです。
世帯数は年々増加していますが、人口は2015年頃から徐々に減少しています。
入間市全体を見ると人口が減少している地区が多いですが、入間市駅周辺、なかでも少し離れたところやアウトレットモール周辺の新しい住宅が多い狭山台では増加傾向です。
以上の人口動向から、場所によってはこれからも高く土地売却することが可能ですが、入間市駅から遠いところや古い住宅地では価格が下がる可能性が高いと言えます。
弊社が選ばれる理由|スタッフ一覧
埼玉県入間市の「地価公示」と「人口動向」をご紹介しました。
土地売却は需要があるときおこなうのが良いタイミングと言えますが、その需要を知ることができるのが地価公示と人口動向です。
入間市では地価が下落している地区が多く、また人口も減少しているところが多いため、検討中の方は早めに売却に向けて動くことをおすすめします。
私たち「けやきハウジング」は、入間市を中心に不動産売却サポートをおこなっております。
弊社のホームページより無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。