2022-02-08
不動産を売却するにあたって、残置物でお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
残置物は場合によってはトラブルにもつながるため、そうならないためにもこの記事では残置物について解説していきます。
入間市で不動産売却をお考えの方、ぜひご参考にしてください。
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残置物とは、その不動産に住んでいた方が、退去の際に残していった私物のことを言います。
例を挙げると
処理センターに持ち込む
軽トラックなど荷物を運べる車を手配し処理センターに搬入して引き取ってもらいましょう。
テレビや冷蔵庫、エアコンなどは粗大ゴミとして引き取ってもらうことができないため、指定取引所に持っていく必要があります。
リサイクルショップに売る
残置物のなかにはリサイクルショップに持っていけば、それなりの値段で売れることもあります。
出張買取サービスなどを行なっているリサイクルショップもありますので、自力でお店まで運べない場合などには利用しましょう。
業者に回収を依頼する
業者に依頼することで、手間と時間が大幅に軽減できるため、費用はかかりますが一気に片づけてしまいたい方にはおすすめです。
また、遺品整理士が在籍している業者を利用することで、相続品の発見や解約時に必要な書類の手続きについてアドバイスをもらうことも可能です。
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残置物の処分は、一般的に売主がおこなうことになっています。
残置物に関してとくに揉め事に繋がりやすいのが、エアコンやコンロなどの付帯設備です。
残置物を残す際には付帯設備表という書面を交わしますが、売買契約後に付帯設備表に記載した設備に不具合が生じた場合、売主が契約不適合責任に問われることがあります。
また、買主には残っていると伝えたにも関わらず、退去時にうっかりエアコンやコンロなどを持っていってしまう売主がいます。
このような場合にも、トラブルにつながりますので気を付けましょう。
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一般的な仲介で不動産を売却する際には、残置物を処分しておくことが原則となります。
残置物を残したまま仲介で売る方法は、買主の了解を得て付帯設備表を交わすことです。
しかし、内見の際に残置物があることで狭く感じるなどマイナスの印象を与えてしまうこともあり、売却に不利になることが多いです。
また、残置物の故障が原因でトラブルにつながる可能性もあります。
仲介とは異なり、不動産会社に買取をしてもらう場合には、残置物がある状態で売却することが可能です。
残置物を残したまま不動産を売却したい方には、買取はおすすめの方法です。
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不動産を売却する際には、残置物を適切に処分しましょう。
また、残置物を残したまま売却したい方には、不動産会社による買取をおすすめします。
私たち「けやきハウジング」は、入間市を中心に不動産売却サポートをおこなっております。
弊社のホームページより無料で不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。